『NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』で望遠レンズ特有の圧縮効果を試してみた

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AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』を購入し、その超望遠域で最近いろいろ遊んでいる。

今回は久しぶりに都会に出たので、望遠レンズの『圧縮効果』がどれくらいのものか撮ってみました。

圧縮効果とは読んで字のごとくではあるが、被写体の奥行きが近く見える現象で、望遠レンズはこれがすごいのである。

 

 

 

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こんな感じで、駅の高架線とか電車とかがすんごく圧縮されて見えちゃいます。

ごちゃごちゃしていて奥行きがあると、このような面白い写真が撮れてしまうのです。

 

 

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こういう柱が連なっている何の変哲もない景色もあら不思議、目の錯覚のような不思議な景色になります。

 

 

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これは数百m離れて撮ったものですが、木々と手前のコンクリートのオブジェが一体化しているようにも見えます。

こんな感じで、構図内ののっぺりとした一体感を出すことも可能です。

 

 

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ちなみに手前ボケもかなり良い感じになります。

都市部の竹やぶの奥でこちらを伺う鹿。

手前の竹がボケながら圧縮して連なってます。

 

 

 

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

 

望遠レンズでは、このような感じで圧縮効果を楽しむこともできます。

風景写真家の作品を見ると、圧縮効果をうまく利用した写真がよくありますね。

ちなみに圧縮効果は望遠レンズでないと撮れないというわけではないですが、被写体から離れれば離れるほど効果が出やすので、望遠レンズが得意とするところです。

北アルプスの山嶺の連なりを縦構図で撮ったら非常にカッコいい写真が撮れるんですが、このレンズを担いで森林限界を越える自信がない今日此の頃でした。

 

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野鳥撮影のススメ

『NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』で初心者が野鳥撮影をするとどうなるのか

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レンズ沼からこんにちわして買ってしまった「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」です。

もちろん愛娘の運動会用という大義名分のもと野鳥撮影用になっております。

プロ級レベルの友人に野鳥撮影を教えてもらったので、早速お披露目します。

初心者が野鳥撮影をするとどうなるのか乞うご期待!

※ボディは『D750

 

 

 

 

200-500mmを見てみよう

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ワイド端200mm

このレンズは200mmスタートです。

通しでF5.6なので明るいのですけれども、普段使いはしにくいですね。

 

 

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テレ端500mm

寄れるわあ。初望遠レンズ素晴らしい!

しかしレビューでも指摘されているとおり、ズームやピントリングを回すのが結構大変で、200mmから500mmまで回すとなるとレンズ径95mmを2周近く回します。

僕は手がでかいので大丈夫ですが、手持ち撮影となると女性には厳しいかもしれません。

ちなみに超望遠レンズあるあるで、500mmにもなるとブレブレです。シャッター押しただけでめっちゃ動きます。

写真中央に杉の木を狙うのもかなり苦労しました。まだ修行が足りない。

 

 

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望遠レンズの圧縮効果は本当に面白いですね。

圧縮効果とは望遠レンズ特有のもので、この写真のように遠くの景色が近くまで圧縮されたように写る現象です。

これは50m位先の道を撮ったのですが、すぐ手前に見えます。

風景写真でうまく使いたいですね。

 

 

初心者が野鳥撮影するとどうなるのか?

さあ野鳥撮影です。

しかもこの超望遠レンズで手持ち撮影、重量3kg超えです。

なんせまだ三脚持ってないですからね。

無謀な試みですが、いっちょ行ってみましょう!

 

 

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はい、全然撮れません!

火を見るより明らかですが、さっぱり撮れません。

初心者が野鳥撮影して初めて感じることを書いてみましょう。

 

①まず野鳥が探せません

そもそも野鳥が発見できません。

鳴き声はそこら中でしているのに、友人はすぐに見つけますが、僕はさっぱり。

というか、野鳥なんて雀やカラスぐらいしか知りません。

 

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑

 

孫氏曰く「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということなので、早速野鳥観察図鑑を購入。

野鳥の習性が分かれば、自ずと撮影ポイントがわかるようです。

野鳥も好きな木や環境がそれぞれあり、長く木に留まるものもいれば、茂みが好きなものいます。

見つけ次第撮るのではなく、生息地を踏まえた上で狙いたい野鳥がいそうなポイント探しをする方が遭遇確率は高いようです。

 

 

②AF全く合わない

想像以上にAF合いません。

木々の中にいると、手前の枝や奥の大木なんかにピントが合ってしまい、そうこうしているうちに鳥さんは逃げてしまいます。

かといってマニュアルとなると、慣れていないので全然ピントが合わない。

 

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この比較的取りやすいサギですが・・・

 

 

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AF任せだと、寄って見ればピント合ってない。

そもそも白飛びしているし。

やはり置きピンやマニュアルも使いこなせないと・・・

 

 

 

③手持ち撮影は無理

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3kgもある高価な物体を丁寧に取り回し、しかも雀くらいの小さな野鳥を撮るとなるともはや筋トレです。

そんで手がプルプルしてくると、500mmならブレブレ。

これも正面向いてくれていたんですが、家に帰って寄ってみるとブレまくってます。

三脚か一脚がないと、体力的にもピント合わせ的にも難しいですね。

 

 

④想像以上にトリミング必須

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キビタキちゃんです。

珍しく眼の前にいたので、バチピンで撮れたとも思いきや・・・

 

 

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やはり曇天でしたので、解像度が微妙。

でもここまで寄っても見れるっちゃあ見れます。

しかし野鳥撮りはトリミング必須ですね。

想像以上に寄れません。すぐ逃げちゃう。登山道以外に入りこむのは良くないし、そんなところは藪なので大きな音が出てしまいそう。

やはりポイントでカモフラージュして待ち構えるのが良いのかな。

 

 

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かなり離れていても、ピントが合っていれば・・・

 

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無理やりここまでトリミングしてもまあ大丈夫そうです。

ここからは数少ない成功写真をアップしてみましょう!

 

 

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若干ズレてますが、コゲラちゃんです。

 

 

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コゲラちゃんはキツツキのように木をコンコンしますので、割と同じ場所でウロウロしています。

まさに初心者向けのありがたい野鳥です。

背中のしましま模様がキュートですね。

 

 

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そんでせっかくバチピンだったのに、顔を隠すのはキビタキさん。

 

 

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湖畔を散策していると鷹っぽいのが・・・

 

 

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なんか気持ちが悪いですが、たぶんミサゴではないかと。

 

 

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草陰にいたアオジ。

望遠レンズではこのように前ボケが使えるので、狙って撮れば良い写真が撮れそうです。

 

 

 

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ちなみに静物は良いですねえ。

望遠レンズらしいボケがたまりません。

ですがかなり離れないと撮れないので、場所を選びます。

 

 

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我が師匠。

 

 

野鳥撮影で必要だと思う物

とまあ初めての野鳥撮影でしたが、安心して撮影に没頭するのであれば、それなりの装備が必要だと思います。

特に山での撮影は危険も多いので、今回持っていったものやあれば良いと思ったものを書いておきます。

 

バックパック

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バックパックは必携ですね。

Lowepro 400AW II」にしました。

山で撮るなら、タフで撥水素材の本格的カメラ用バックパックが必要です。

 

三脚+雲台

LS-323C カーボン三脚 レンジャーシリーズ Leofoto 3段

LS-323C カーボン三脚 レンジャーシリーズ Leofoto 3段

 

この三脚を近々購入予定。

またレビューします。

 

登山ウェア

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登山をやっているので、そこから流用しています。

特にレインジャケットは山に入るのであれば必携だと思います。

標高の低い山でも、突然の豪雨に見舞われた場合、低体温症で死ぬこともあります。

また寒い時期にはフリースやダウンジャケット、暑くても日焼け対策や汗抜けの良いウェアがあれば安全だと思います。

あともし遭難したとき用に、『ライペン(ARAI TENT) ビバークツェルト・ソロ』をバックパックに忍ばせておけば安全だと思います。

これは緊急避難用のシェルターのようなもので、ポンチョのようにかぶったり、簡易テントのようにも使えます。

道迷いで遭難したり、山の変わりやすい天候は何が起こるかわからないので、緊急時ツェルトがあれば安心できると思います。

 

野鳥図鑑

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑」を帰ってすぐ買いました。

ハンディタイプはかなり高いので驚きました(汗)

 

双眼鏡

「カメラあるから要らないじゃん」と思ってましたが、これ絶対要ります。

目視だけだとよくわかりにくい時に、さっと望遠で確認したいんですが、カメラだと取り回しが悪いのでできません。

手軽な双眼鏡があれば便利だと思いました。

 

 

 

 

まとめ「野鳥撮影はポケモン世代なら絶対ハマる」

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

 

野鳥撮影は最高に面白かったです。

リアルポケモンですね。ポケモンGOのリアル版です。

草むらや山林をカメラ構えて散策するのは、まさしくポケモンじゃありませんか!

レアな野鳥なんか見つけたら小躍りしそうな感じは、ポケモンに近いですよ。

と、小学生時代にがっつりハマったポケモンを思い出しました。

まだ初心者ですので、ピント合わせや野鳥の習性を学んで、良い写真が撮れるようになりたいものです。

 

 

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「NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」のサイズ感とカメラバック

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あれ?この大砲みたいなの何?

レンズ沼に取り込まれ、気づいたらこんな物が届きました。

なんせキャッシュバックキャンペーンしているんだもん。

 

 

 

 

「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」のサイズ感

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

 

愛する我が子を運動会でも度アップでバッチリ撮るため・・・という大義名分のもと、これで我が艦隊の射程範囲はほぼ最強(24-120、50単焦点)になるというただそれだけの理由かもしれない。

大艦巨砲主義アウトレンジ殺法という幻想は、レンズ沼の住人の最初に陥る謎のイデオロギーである。

TAMRONとSIGMAの望遠レンズとも迷ったが、

・純正なのに安い~通称撒き餌望遠レンズ

あのNIKONの純正なのに、サードパーティレンズとそんなに値段が変わらない。

・純正だからAFが速い

という噂もあり、

・やっぱり純正

というただのブランド主義だったりします。

 

サードパーティレンズは600mmまでの望遠端であるが、こちらは200-500mmとなっています。

広角側が遠すぎて、望遠側がちょっと短いという使いづらそうな感じだが、通しでF5.6はとにかくすごいとの評価が多数。

ということで、キャッシュバックキャンペーンに押され購入。

 

 

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約108mm(最大径)×267.5mm、約2300g(三脚座を含む)という巨塔。

何でもおもちゃにしたがる2歳の娘が本能的に近づかないくらいの圧倒的な存在感。

D750(840g)とあわせると3kg超え、手持ち撮影はすなわち筋トレである。

 

 

 

 

カメラバック「Lowepro 400AW II」

こんなにでかいとカメラバックが必要になってきます。

僕の用途は野鳥撮影と登山+風景撮影なので、できるだけタフで雨などの環境変化にもある程度強いカメラバックがほしいところ。

そして一番のポイントは、レンズをD750に装着したままバックに入れたい。

理由は外すのが面倒だから。

この条件だと、自然とバックパックタイプとなるでしょう。

なぜなら体全体で重さを分散して背負えるから。

ショルダーバッグタイプだと、体の右か左にバックを配置することになり、こんな重量がかかるんだから自ずと身体がねじれ腰痛の原因になる。

登山用バックパックの中に緩衝材ケースに入れて収納しようとしたが、やはり取り出しづらい=撮影が億劫=ただの重りになりそうなので辞めた。

 

 

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数あるバックパックの中から「Lowepro 400AW II」を購入。

やはり信頼できるタフさを持つバックパックといえばLoweproだ。

1.5kgと重量はあるが、その分頑丈で撥水素材使用という頼もしさ。

ちなみに写真のフィルターは「Kenko 95mm プロフェッショナル NEO」です。フィルター径95mmという大きさは、それはそれは値段が張ります。

 

 

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バックパックの収納部は背中部分にあり、写真のようにガバっと全開できます。

一番大きい気室は緩衝材だらけ。

 

 

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この緩衝材は、マジックテープがついているので好きな形に変えることができます。

 

 

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D750と24-120のキットレンズを入れてみます。

ご覧の通り、緩衝材を取り外したり、L字にすることでピッタリ収納可能。

 

 

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バックパックの内寸は29 ✕15✕42.5cm

D750(奥行き78mm)+200-500mm(267.5mm)は無理やり入った!

フードをひっくり返せばカメラにレンズを付けたまま入れることができました。

やはりこのサイズだとバックパック内寸の高さは40cmは欲しいところですね。

かなりねじ込む感じになってますが、緩衝材をうまく移動すればスッキリさせることもできます。

個人的に登山中にこの重いレンズがぶらぶら揺れると疲労や転倒の原因になりそうなので、ねじ込むくらいの安定性を持たせています。

 

 

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24-120mmを入れてもまだ余裕あり。

上部のポケットやiPadが入るスペースなど、小物もかなり入ります。

 

 

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登山で使う場合、一番大事なのがフィッティングです。

バックパックタイプは肩に掛けるハーネスなどを自分の体型に合わせることで、荷物の重さを分散し、歩きやすくできます。

フィッティングは写真のようなベルクロを引っ張って調整します。

 

 

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これが予想以外にしっかりフィッティングできたので驚き。

登山用バックパック並にしっかりした作りになってます。
登山のように「重いものを上に」といったパッキングの基本は重くて長いレンズのため難しいので、ハーネス等のフィッティングが非常に重要になるので助かります。

 

support.montbell.jp

バックパックのフィッティングはこちらを参考に!

 

 

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三脚ホルダー付き

 

 

 

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購入の決め手となったのがこれ。

ウエストベルトを止めたまま、くるっと回せばそのままアクセスできるというカッコよさ。

実際は超望遠レンズなどを入れると重さでずり落ちそうになるのでちょっと怖いですが、慣れたら大丈夫でしょう。

バックパック底がかなり厚くしっかりしているので、バックパックをクルッと回してお腹に当てればしっかり固定できます。

これはかなり考えているなあと思いました。

 

 

その他候補になったバックパック

400AWの残念なところはデザインが『THEカメラバックパック』というところ。

Loweproは質実剛健というカメラバックにおいて一番求められるレベルを追求するあまり、デザインのことなど一笑に付す職人気質な外観をしておりまして、タウンユースしようものなら結構威圧感があります。

コスパ命な僕としましては、カメラバック専用よりもタウンユースなど普段から使えたら一石二鳥ではないか!ということで他のバックパックも調べてました。

 

 

同レベルの大きさのバックパックなら、Manfrottoのモデルはタウンユースもできそうなイタリアンデザイン。

内寸:高さ49cmx横幅30cmx奥行18cmで望遠レンズも収納可能です。

ド田舎在住ですので現物確認ができないため、撥水素材の質感や耐久性なんかがわかりにくかったのでLoweproにしましたが、レビューを見ているとそんなに心配することもなさそうです。

懸念点としてカメラバックはけっこう酷使しますので、経年劣化したら見栄えが悪そうなところ。

男という生物は経年劣化という言葉が大好きでして、リーバイスのデニムやレッドウィングのブーツなんかボロくなったほうがかっこよい。

Manfrottoのこのバックは、経年劣化しちゃうとダサくなるタイプに思えました。

Loweproは経年劣化すると玄人感が出るタイプだと思います。

まあこの辺は感覚ですが、世の男性陣はわかっていただけるかと。

 

 

こちらもネットで高評価なEnduranceのバックパックですが、サイズが大きいのと値段も高いため却下。

バック側面からレンズなどを取り出しできますが、なんか落っこちそうで怖い気がしました。

ネットを隈無く調査した結果、Loweproの背面からの取り出しが安全かなと思った次第です。

 

 

 

まとめ「超望遠レンズのカメラバック選び」

超望遠レンズとなると、持ち運びが大変で、しかも高価なので気を使います。

ということで、サイズが大きくてタフな素材のバックパックが必要になります。

さらに超望遠レンズともなると付属の三脚なども大きくなります。

となるとカメラバック専用モデル一択となり、あとはデザインや取り出し方などから好きなモデルを選ぶことになります。

しかしカメラバックパックは都心のヨドバシカメラでも行かないと現物はほとんど拝めません。

ネット散策した結果、超望遠レンズ用のバックパックは上記の3点が人気のようです。

もっと安いモデルや高いモデルもありますが、10000~20000円程度の商品が安全性とコスパを考えると選択肢になると思います。

 

「NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」のレビューはまた次回

 

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