tabing 世界一周

旅好きな夫婦が世界一周してきます。旅好きな人たちが集まるサイトです。

バックパッカーが日本社会へ順応するまで~③世界で見た労働観

「ああ、働きたくねえ」 これが帰国間近のバックパッカーの口癖だ。 もちろん世界一周の旅とか言って結局は好きなことして遊んでいるだけなので、精神的には夏休み終了を嘆く小学生とそこまで変わらない。 特に僕はヨーロッパや東南アジアのゆるい労働観に汚…

バックパッカーが日本社会へ順応するまで~②ド田舎就職で見えてきたもの

前回の記事で言いたかったこと、それは僕がほんとうにしたかったことは旅でしかなかったということが判明したということだ(^O^) 旅の後にも先にも何もなく、何にも縛られることなく自由に生きる・・・う~んこりゃニート一直線だ。 だが現実は小説より過激だ…

バックパッカーが日本社会へ順応するまで~①燃え尽き症候群と現実逃避期

11ヶ月27カ国の世界一周の旅。 僕はこの旅のために5年もの時間をかけてきた。 いや、この旅に行き着くまでのことを考えると、今までの人生の集大成であったとも言える。 今まで経験してきたすべてのこと、読んできたすべての本、見てきたすべての映画、そん…

世界一周した僕がおすすめするカルディ(KALDI)の商品

世界一周中に各地の料理や酒に舌鼓を打ちまくってきた。 さあ、日本に帰ってその味を思い出そう!と思っても、じつはなかなか難しい。 味の決め手はやはり調味料。 僕らが世界一周中に味噌や醤油がなくて苦しんでいたように、日本では手に入らないものが多い…

世界で集めたスターバックスの海外限定マグカップを飾ってみた

世界一周中、たくさんおみやげを買った。 旅先で買ったものはそれ自体に思い出が込められているので、ふと見返すだけでその時の風景を感じることができる。 そしてこのスターバックスのマグカップ。 これがなんとも特殊だ。 なぜなら世界規模で統一感のある…

Specialty Coffee in TOKYO

コーヒーが好きだ。 コーヒーを飲むことというより、コーヒーを淹れる時間、コーヒーと共に聞く音楽、コーヒーの香りが広がる部屋が好きだ。 世界一周の旅の中でもコーヒーは幾度も口にした。 コーヒーは水の次に飲まれている飲料だと言われている。 あなが…

最後の旅は『東京』③

足の痛みに耐えながら、旅の最後はあてもなく東京を歩いてみた。 そろそろ現実に戻らなくてはならない。 ひとまずこの旅はここで終わる。 あくまでもひとまずね。 壁のようにそそり立つ赤レンガは、僕にとって越えられない壁である なぜかとても緊張しながら…

最後の旅は『東京』②

東京は異次元で出来ている。 僕の田舎で見る平面な景色はここにはない。 東京を歩いていると目が回ってくる。大地がひっくり返って四方八方迫ってくるようだ。 映画や小説で田舎者がビルを見上げて口を開けているという描写があるが、あれはビルの高さに驚い…

最後の旅は『東京』

ついに仕事が始まりました。 これから世界一周の余韻に浸る生活から日本社会での日常が始まります。 「ウプッ!!」 いやいや、吐きそうになっている場合ではない。 この一年、最高に楽しんだのだから。 ということで、旅の名残惜しさと現実に向きあうために…

世界一周の旅先で買った雑貨やおみやげ

モロッコ カワイイ雑貨といえばモロッコ。 マラケシュやフェズにある迷宮のようなスークでは、雑貨や食器がこれでもかと待ち受けている。 あの苛烈な値引き交渉で気を失いそうになりながらも、たくさん買ってしまうのがモロッコ雑貨の魅力だ。 写真は砂糖や…

【ブックマーク用】世界一周旅行中に役立つリンク集

旅先で使えるリンク集 現時点で世界一周旅行を格安で行う最善の方法 という記事が割りと好評だったのだが、僕の悪い癖でとにかく長文になってしまい死ぬほど見難くなってしまっている。 これではいちいち確認したりリンクをブックマークするのも面倒だなあと…

路上のタンゴ

その時の僕は人が見たらコソ泥のようだったかもしれない。 南米のパリとよばれるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。二度の大戦で焼け野原になったヨーロッパではもう見ることが出来ない、古き時代を残す姿からそう呼ばれている。 本家からやってきた人達…

現時点で世界一周旅行を格安で行う最善の方法

photo by AlicePopkorn 前回の記事で紹介した「旅のお金の話」だが、思っていたより安いんじゃない?というコメントを頂いた。 27カ国11ヶ月の世界一周旅行にかかった総費用は意外に・・・ - tabing 世界一周 僕らの旅はまさに王道のバックパッカースタイル…

27カ国11ヶ月の世界一周旅行にかかった総費用は意外に・・・

夢だった世界一周の旅。 華やかに見えるかもしれないが、現実は潰れそうな町工場の社長さんくらい全身全霊を込めたマネーとの戦いでもある。まあこれは貧乏旅行の場合だけど。 だが長期で世界一周する日本人は95%が学生かプー太郎なので、軍資金が何よりも…

世界一周ランキング~とにかく人が強烈だった国~

27カ国を巡った世界一周。 最高に楽しい日々だったが、その中でも鮮明に残っているのは遺跡でも食べ物でもなく『人』 「やっぱり人なんだなぁ」と相田みつをみたいなことを言いたい・・・わけじゃなく、世界は相田みつをが放送禁止用語叫ぶレベルな人たちで…

世界一周ランキング~治安・過酷~

いやあ~楽しかったなあ世界一周! とコタツでのほほん思い返していますが、これはかなり運が良かったまでのこと。 世界一周中に出会ったバックパッカーたちは、けっこうな割合で何かしらヒドイ目にあっているなんてことはザラなわけで。 長い旅の間、僕たち…

世界一周ランキング~芸術・建築・絵画~

世界一周中、たくさんの美術館や建築を巡った。 芸術や文化は国や地域で全く違うようで、実は少しずつ影響しあっている様を感じた。 こんなことも世界一周ならではだろうか。 旅では美術館以外でもたくさんの作品に触れることができる。 ちょっとした建物や…

世界一周ランキング~都市・町・村~

旅で出会ったあんな町こんな町。 旅とは町と町をつないでいく行程ともいえる。 僕らが出会ったたくさんの都市や町や村。そこで暮らす人、建物、料理、そのすべてが驚きと感動とを巻き込んだ思い出になっている。 今回はそんな都市や町にスポットを当ててラン…

世界一周旅行を終えて、いろんなことをランキングしてみた!

世界一周を終えて1ヶ月。帰国直後、冬の日本の洗礼を受け風邪をひいてしまったが、そのあとはいつも通りの寝正月。 やっぱりコタツに入ってボーっとするのが日本の冬の正しい過ごし方だ。 正月なので帰郷している友人たちと会った。 久しぶりに友人たちと話…

旅カメラは『どんな写真を撮りたいか』で決めよう!

旅の準備で一番困ったのがカメラ選びだ。旅に持っていくカメラとなれば、何でも良いというわけにはいかない。海外では携帯性、防犯、防塵性などなどいろいろと問題が多いからだ。 もちろん安い買い物ではないから失敗はできない。 旅のアイテム デジタルツー…

【持ち物リスト】世界一周を終えてからバックパッカー装備をとことん追求してみる【随時更新】

11ヶ月かけて世界を一周してきた。これ以上ないくらい楽しくて、怒鳴って、ドキドキした11ヶ月。たぶん死ぬまで記憶に深く刻み込まれることだろう。そんな世界一周で一番悩むのは装備についてだ。僕もさんざん悩んでバックパックにつめる装備を考えた。 以下…

世界一周して気づいた「ここがヘンだよ日本人」

世界を旅して気づくこと、それは日本という国の『異常さ』だ。 旅の初めは気づかなかった。「いつまで待たせるんだ!」「やる気出せ!」「効率悪すぎだろう!」とイライラさせられる景色を幾度も越え、幾つもの国を越えて行くとふと気づく。 「あれ?日本が…

僕が世界一周の旅を終えて一番強く思ったこと

夢と現実逃避が混ざり合った世界一周が終わった。こんな大それたことを考え始めたのはいつだったか。それは僕の生きてきた中で経験した全てが、僕という人格を形成した本や映画や音楽が、その全部がごちゃまぜになって生み出した一つの答えだったように思う…

最後のフライト

台湾桃園国際空港。 ついに11ヶ月に及んだ旅が終りを迎える。 17回も乗った飛行機。 でもチェックインとイミグレーションは未だに慣れない。 しかしここでは聞き慣れた日本語ばかりが飛び交う。 「ああ、本当に帰るんだ」という思いがこの時胸にズシッと押し…

「千と千尋の神隠し」の雰囲気が漂う台湾・九份

「なんであんなところに?」 台湾の友人に九份へ行きたいと伝えると、彼は驚いたように言った。 九份はスタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台に似ているという口コミが広がり、今や日本人にとって台湾の中でもトップクラスの知名度がある。 台湾でも…

満喫!台湾!

クラビからマレーシアのクアラルンプールまで下り、窮屈なエアアジアの航空機で降り立ったのは『台湾』 そう、この旅で一番仲良くなったあの台湾の夫婦に会いに行くためだ。 旅では沢山の人に出会った。そのたくさんの出会いの中でも彼らとの思い出が強く輝…

夕日が沈むクラビ・アオナンビーチ

クラビタウンから車で20分のところにあるアオナンビーチ。 ビーチ沿いの南国らしい景色には、たくさんのレストランやバーが並ぶ。 アオナンビーチではゆっくりと沈む夕日を眺めてみよう。 ため息が出るほど美しい。 オレンジに輝くアオナンビーチ。 ああ、旅…

南の島クラビの美しいビーチにて

カンボジアからタイのバンコクに戻り、久しぶりに都会の空気に触れたあと、バスで南に向かった。目指すはクラビ。タイ南部のリゾート地だ。「旅の終わりは南の島でゆっくり」そんなことを旅のはじめにふざけて言っていたが、もうその南の島にたどり着いてい…

ムスカ大佐も目が痛む?カンボジアのリアル・ラピュタ「ベンメリア」

シュムリアップからトゥクトゥクで2時間。ここはベンメリア遺跡。 最近まで地雷などのため調査が行われていなかったエリアだった。全貌は明らかになっていないが、その規模はアンコールワット以上ともいわれている。 そんなベンメリア、数多ある「天空の城ラ…

アンコールワット×スナップ

旅も大詰めである。正直帰りたくない。最近こんなことばかり考えている。自由で楽しくてたまらない日々が終わる。自由気ままな旅人も、日本に帰ればただの無職ニート。バックパッカー共通の念だが、帰国後の不安はそれはそれは強い。帰国間近のバックパッカ…

カンボジアの悲劇の痕『キリングフィールド』

ホーチミンからバスでカンボジアに入った。 悪名高きカンボジアの入国官は当然のごとく賄賂を要求してくる。僕はこれで2度目のカンボジアだが今回の方が少し高かった。たった数百円だが気分は悪い。でも向こうも「たった数ドルくらい良いだろう?お前たちは…

旅立つ前に見ておきたい「その国の雰囲気が味わえる」おすすめ映画

photo by Kitone せっかくいろいろな国に行くのだから、事前知識があったほうが絶対に楽しい。 しかし、世界一周ともなれば何十カ国も周ることになるので、本やサイトで予習しようものならすごい時間が掛かるしたぶん覚えられない。 そんな人におすすめなの…

ホーチミン×スナップ

僕の好きなホーチミン。 発展していく都市の狭間で、ベトナムらしさを探し歩いた。 変わっても変わらなくても、ホーチミンはホーチミンだね。

変わりゆくホーチミン

ホイアンから26時間もバスに揺られてホーチミン。長えよベトナムさんよ!ちなみにベトナムは日本の0.8倍ほどの大きさ。ホイアンはちょうどド真ん中にあるので日本でいえば岐阜くらいか。ホーチミンは福岡くらいとするとけっこうな距離ではある。 それにして…

日本の面影とオーダーメイドと黄色い町ホイアン

フエからバスでハイヴァン峠を越える。 ぐねぐねと伸びるこの長い峠道は、ベトナムの気候を北部と南部で変えてしまうほどの難所だ。ハイヴァン峠を何とか越えると中部最大の都市ダナン、そして僕らの目的地ホイアンがある。 黄色い町ホイアン かつて国際貿易…

ベトナムバリバリ伝説!中部ベトナムの古都フエ

鏡を見るとそこにはカーロス・リベラ並みの廃人が映っている。ああ、これ僕だ。ラオスはビエンチャンから19時間かけてベトナムのフエまでやってきた。とても長く険しくしんどい道のりだった。 スリーピングバスだったのだが、なぜか最後部に外国人を押し込め…

一人の男が世界一周に旅立つまでの道

「なぜ世界一周する気になったのか?」 これは旅先で出会った人に一番よく聞かれることだ。 確かに言われてみれば何でこんなことしているのだろうと思う。 5年勤めた仕事を辞め、今まで貯めてきたお金をたった1年でパーッと使ってしまう。もちろんその間は…

チェンマイ・モノクロスナップ

タイはチェンマイのお散歩スナップ第2弾モノクロ編。 チェンマイ散歩は楽しいけど、暑くて死にそうだった。 この蒸し蒸しした感じ。 嗚呼、アジア。

のんびりラオスの首都ビエンチャンはさらにのんびりしていた

ルアンパバーンから目指すはビエンチャン。新しいエビ料理みたいな名前だが、れっきとした人口700000人を誇るラオスの首都である。 ん? 700000人?島根県と同じくらいではないか!総人口630万人だからまあそんなもんか。 そんなビエンチャンはなかなかおも…

ルアンパバーンの朝

ルアンパバーンの朝は早い。 5時半、寺院からオレンジ色の衣を纏った僧侶が列になって出てくる。 脇に籠を携えて。 托鉢は粛々と行われる。 僧侶が列になってそろそろと歩く。 その道の脇には食べ物を用意した信者たちが座っている。 信者の前で僧侶がそっと…

日本よ!これがラオスだ!

遥か中国の奥地から流れ行くメコン川に架かる橋を越え、アジア最後の秘境と呼ばれるラオスに入る。ラオスと聞いて何を思うだろうか? そう、何も浮かばない。 ラオスは東南アジアにあり、東南アジア唯一の内陸国であり、東南アジアらしく大国の思惑に翻弄さ…

チェンマイ・モノクロスナップ

最近モノクロ撮影が楽しすぎる。 色が無いと別世界のようになるし、それでいてその時の情景がはっきりと脳裏に浮かぶ。 今度旅するときは、ボロボロの35mmレンズ付けたライカ片手にモノクロスナップ・・・というのが理想。 良いなあ。お洒落だなあ。金ないな…

チェンマイ・スナップ

タイの古都チェンマイ。 オールドシティなんて呼ばれてはいるが、そこにはお洒落なカフェやレストランが並ぶ。 僕の友達はそんなチェンマイを「つまらない」と言った。 たしかにチェンマイの町並みはツーリスティックと片付けられてしまいそうだ。 でもそん…

【海外危険情報】旅は綺麗事ばかりではない

はじめに 最近流行りの「死ぬまでに行ってみたい」とか「ライフハック的な意識高い系」の旅サイト。それはどこかから持ってきた美しい写真だったり、海外記事を丸パクリして翻訳しただけだったり、旅と仕事・人脈・キャリアアップを無理矢理つなげる意識高い…

チェンマイ・ローイクラトン祭り コムローイの空

10月25日 ローイクラトンとはタイの陰暦12月に行われる祭りだ。 満月の夜に水神に祈りを捧げ身を清める。 そしてチェンマイのローイクラトンでは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』ですっかり有名になったコムローイ(天灯)を上げる。これがとにかく…

アユタヤ、スコータイ、タイの仏教遺跡巡り

タイといえばきらびやかな仏教寺院。東南アジアらしい寺院だらけなタイだが、中でも古い寺院や遺跡が残っているのがアユタヤとスコータイだ。言うなればタイの京都と奈良な両都市。 まずはホットなバンコクから情緒あふれるアユタヤに移動した。 アユタヤ バ…

旅に出ていても止まらない物欲

世界一周の旅も早10ヶ月。 遥か彼方に広がる大地、荘厳なる山々、過酷な大地に住む人々・・・ そんな地球の素晴らしい姿を見て、僕は果たして変わったのだろうか? 否、全く変わっておらん!! あれが欲しいこれが欲しい!日夜ニュースアプリめがけて流れて…

ここだけで世界一周できちゃう?異次元ショッピングモール「ターミナル21」

BTSアソーカ駅直結「ターミナル21」なるショッピングモール。 噂ではかなり変わったコンセプトでお送りしているらしい。 しかもショッピングモール内で世界一周ができてしまうとか。 僕らが1年近くかけて周ってきた世界一周がひとつのショッピングモール…

想像を超える大都会バンコクでは、デパートにランボルギーニが売っている

カトマンズからムンバイ経由で降り立ったのは、微笑みの国「タイ」。僕が最も待ち望んだ国である。 なんせタイは、うまい、早い、安いのすべてを兼ね備えた料理に、古いお寺からナウいビーチまで何でも揃うまさにバックパッカーの天国である。 そんなタイの…

ぶらりカトマンズ食べ歩き

非常に暇だ。次に向かうタイは飛行機での入国で30日のビザを貰える。11月にあるお祭りに行くため、タイ入国を遅らせなければならない。最近ビザラン(出入国を繰り返して滞在すること)が厳しくなっているのでやむを得ないのだ。なので、カトマンズに1週間引…