『NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』を担いで動物園に行ってみた②

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引き続き動物園で『AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』を存分に使ってみた。

 

 

 

 

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近い近い!

ゴツゴツした皮膚の感じまでバッチリ!

これこそ望遠レンズの真骨頂!!!

 

 

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こうしてみると象の睫毛ってめっちゃ長い。

 

 

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象はでかくてあんまり動かないので初心者にはありがたい被写体様です。

 

 

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暑かったので水浴びも見れました。

 

 

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本当に鼻から吸うんですな。

しかもすごい量。

 

 

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代わってオウムさん。

寄ってみるとかなり怖い。

 

 

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毛並みがカラフル、そして繊細なのでキレイです。

 

 

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柵越しの撮影はAFが苦手とするところ。

ここはマニュアルでいきましょう。

 

 

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最短撮影距離が2.2m。

近い距離に居る被写体は離れないといけないので、周辺に注意しましょう。

 

 

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ミーアキャットはすばしっこいので、なかなか撮れませんでした。

 

 

 

 

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

 

以上、望遠レンズの動物園撮影会でした。

やはり寄れるのは正義!

標準レンズでは撮れない迫力のある写真が撮れますね。

今まで遠いからと諦めていた被写体もバッチリ撮影できるのは、望遠レンズ買ってよかったの一言。

しかし難点もあります。

まず重い望遠レンズをぶら下げて広い園内を歩き回るのは非常に大変です。

そして動物に夢中になるあまり、我が子の写真は殆ど撮ってないという(笑)

望遠レンズの交換はかなり面倒なので、必然と我が子はスマホ撮影になってしまいました。

こういう時に「GRIII」とか欲しくなるんだよな。いけないいけない。

最大の難点は、この大砲を担いでいるとかなり浮くところです。

家族連れの中で大砲を振り回していると、人気動物の次くらいに注目されます。

あと小さな子どもが多いので、レンズを当ててしまいそうで怖いですね。

レンズを下ろすときなども要注意です。

ともかく望遠レンズで動物園の撮影はとても楽しかったです。

 

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