RICOH GR✕津和野
島根県津和野町にて「RICOH GR」でスナップ撮影してきました。
薄っすら雪が積もった津和野の小京都と呼ばれる古い街並みとともに、ハイコントラスト白黒で撮ってみました。
友人に誘われて津和野の「狐の失せ物探し行列」を撮りに来た次第。
イベント前後は友人たちとフォトウォーク。
GRは本当にフィルムっぽい
こういう明暗くっきりしたのは、ハイコントラスト白黒で映えますね。
太皷谷稲成神社へ続く鳥居を歩む
初代RICOH GRは、APS-Cセンサーで1620万画素。
さすがにちょい古コンデジなので、カラーだと厳しい気もする。
そもそもモノクロ専用機として買ったので、撮影写真の95%はモノクロとなっている。
太皷谷稲成神社にて。
雪が溶け、辺り一面まばゆい光で覆われており好都合。
寒かったけど
こういう写真は一眼レフカメラだと面倒なんですけど、GRならほら簡単に!
コンデジが苦手とするダイナミックな風景写真も、ハイコントラスト白黒で良い絵になります。
津和野といえば鯉が有名なんですが、この日は寒すぎたのか微動だにせず。
シルエットだけだとアナハイム社製に見える鷺舞像
小京都ながら教会もあります。
これが本命のイベント。
本命はこちら
そしてこちらも。
最近はフィルムカメラとGRの二刀流となった。
本命はフィルムカメラ、GRは記録用としても使えるし、遊べるカメラでもあるので、デジタルらしい楽しみ方もできる最高の組み合わせ。
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