SIGMAfpとLeica summilux35mm 2nd 『水族館でシロイルカを撮る』
SIGMAfpとLeica summilux35mm 2ndで水族館を撮影。
前回に引き続き、島根県西部にあります「島根県立しまね海洋館アクアス」で、スナップ撮影してまいりました。
ここの水族館の目玉はやはりシロイルカです。
※写真はすべてブログ用にリサイズしています。
シロイルカ、かなりでかい。
そして泳ぐのがめちゃくちゃ速い。お揃いコーデの夫婦の隙間を一瞬で通り過ぎる。
ショーが始まると、紹介中に気を付けの姿勢をしているえらいシロイルカ。
うちの子にも見習ってほしい。
ダイバーさん登場
シロイルカの大きさが際立つ。
かの有名なバブルリング
島根のオジサマとしてソフトバンクのCMに出ていたの覚えてますか?
まさか上戸彩の親戚が島根にいたとはね。
バブルリング(大)をくぐるというウルトラC
シロイルカショーも終わったので、ペンギン館に。
ペンギン、下から見るか
アシカ、こちらもむっちゃ速い
速すぎて追えない
間近で足ひれをまじまじと見る。
なんかきのこっぽい。
35mmマニュアルレンズで水族館、けっこう面白かった。
家族で行ったのだが、こういう何気ない行楽写真をLeicaレンズで撮るなんざ、思いもしなかった。
でもマニュアルレンズの不便さはたしかに実感する。
なぜならただでさえ暗い水族館内で動き回る海洋生物、そして我が娘。
しかも単焦点とくれば、とにかく撮影者が前後に動き回るしか無い。
ということで、次から次へと水槽から水槽へ飛んでいく我が娘はほとんど撮れず。
でも撮影自体は本当に楽しい。試行錯誤、まさにこればかり。
慣れるまでは落ち着いて撮れない。距離を目測で・・・まだ難しい。
だが瞳AFでパシャパシャ作業的に撮るのは少しさみしい。
ただの記録写真も試行錯誤した分、どう撮ったか覚えている。
なので打率は低いがホームランは増えたような気がする。
ここぞという時に打つのではなく、自分でも意識していないようなタイミングでホームランが出る。
この意図しない会心の一撃の経験を増やしていけば、それこそ自分しか撮れない写真になるのではなかろうか?