ついでに買ったマクロレンズにハマる『キャンプ道具編』
フィルムカメラを購入したことで、デジタルデータ化が必要となり、結局気づけばマクロレンズを買う羽目になった。
言っていることがよくわからないであろうが、レンズ沼とはそういうことなのである。
詳細はリンク記事を見てくだされ。
ということで、『Nikon Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D』でキャンプ道具を撮ってみた。
実はマクロレンズはずっと欲しかった。
なんせ物撮りするときに便利だ。キャンプ道具レビュー記事のときはつくづくそう思った。
念願のマクロレンズだが、想像以上に使い方が難しいことが判明する。
ピント合わせが至難の業、マニュアルフォーカスである。
しかしピントが合えば、かわいい「trangia(トランギア) ケトル」ちゃんもこの通り。
写真のようにピントを文字に合わせると、上下がボッケボケになる。
このため真正面に相対して物を置いて撮らないとピント合わせが難しいのだ。
ちょっと斜めになるとご覧の通り、どこにピントが合っているかよくわからないことに。
トランギアケトルの口の部分。
でもこういう写真撮りたかったんだよねと、コーヒーを淹れている。
寄れるわあ~
開放にするとこんなシビアなピントになる。
「スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ 」の飲み口というか縁部分。
ペグうちハンマーも知らないうちにボッコボコ。
「SOTO GRID」のマイクロレギュレーターな感じが伝わるだろうか?
構造はよくわからないけど。
キャンプ好きにはたまらない写真。
個人的にはマクロレンズで動画とか撮ったら面白そうだと思っていたんだけども、ピント合わせがシビアすぎてかなり時間がかかりそう。
このマクロレンズにハマってしまい・・・