倉敷三部作~その②~
そんな倉敷第二弾。
よくある地方都市の真ん中の一区画が、美観地区と銘打って佇んでいる。そこに京都のような敷居の高さはなく、割りと「こういうの好きでしょ?まあ、観光してってよ」という感じ。
だからこの写真のように、古き良き日本の風景に、資本主義の権化たるUSAのペプシなる看板がズドン!!!っと自己主張していても気には止めない。
もうディ◯ニーランドとかじゃありえないでしょうね。
でも非現実を売りにするってのも、現実があるおかげなのだ。
ペプシは揺れる柳の下でも同じ味なのだ。
倉敷もうちょい続きます。