フィッツロイ~セロ・トーレトレッキング 1日目

2月28日 パタゴニアという地は嵐の大地といわれるほど強風が吹き荒れる。 そのために非常に天候が変わりやすい。 エル・チャルテンという町の名はそもそも先住民がフィッツロイを指していった言葉だ。 それは「煙を吐く山」 風が雲を運び、雪を弾き飛ばし、山は煙を吐くかのように荒れ狂う。 日本にあったら「吐煙岳」だろ…