安佐動物園写真②「象」
安佐動物園写真シリーズの②回目の主役は象さんだ。
象はとにかく画になる。さらにモノクロならば、圧倒的な巨体とそこに刻まれる皺により、一層映えるのだ。
ちなみに象といえば、ハンニバルか孟獲を思い出す。
象が見えた時のワクワク感は異常。
でかい!
木と比べればそうでもないような気がするがデカイ。
なぜか孤独な感じがする象。
これまた人工物との対比が良い。動物園の擬似自然の人工物感は異常だ。やはりガチンコの獣には勝てないのだろう。
近寄ってくると怖い。
間近で見ると、鼻の筋肉感がすごい。
道具のような扱いだが、至ってシンプルな肉々しさだ。
あとモノクロだと、牙の白さがまた良い。
象ばかりで飽きたので、ゾウガメ・・・と言いたいところだが、クサガメ三連星。
まだ続きます。